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FUNAUTEについて

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誕生秘話

今や、プロの料理研究家や料理教室の先生からも人気の高いファノーテですが、誕生するきっかけは、本当に偶然の重なりによるものでした。

ファノーテのデザイナーは私の友人で、パタンナーという型紙を作る職業をしている云わば洋服づくりのプロ。彼が彼女のために作ってあげたエプロンを見せてもらったとき、「・・・なんてカワイイんだ!」と、衝撃を受けたのを今でも忘れません。私はすぐに、もう一つ作って欲しいとお願いをし、家内にプレゼントしました。そのときの家内の喜びようを見たときに、私の中でファノーテのストーリーが動き出しました。「こんなに喜んでもらえるんだ。やっぱり、女の子から見ても抜群に可愛いと思うんだ」装飾のないシンプルで綺麗なフォルムのエプロンだったので、女性にウケるのか心配な面はあったのですが、それも取り越し苦労。家内の友人からも「私も欲しい!」という声が入り、口コミで何着か作ってあげることになったのです。「なかなかこんな可愛いエプロン売ってないよ〜」と大人気。それがきっかけで、自分でもエプロンの市場を調べてみたところ、オシャレなエプロンの市場はあるものの、どれもコスプレのようなブリブリしたものばかり。シンプルで可愛いものを探している女性は困っているのではと思い、「このエプロンを販売しよう!」と決意しました。そしてこのとき偶然にも、彼も私も務めていた会社をステップアップのために退職しようとしていたときでした。私は彼に「次のステップに行く前に、少しの間だけ力を貸して欲しい」とお願いし、ファノーテを立上げることとなりました。

■2012年3月 エプロンブランド 『FUNAUTE』 立上げ

名前の由来

FUNAUTE(ファノーテ)という名前は、
FUNCTION(ファンクション):機能 + BEAUTE(ボーテ):美
この2つの言葉を掛け合わせて作った造語で「機能美」を意味します。

機能美とは[余分な装飾を排してムダのない形態・構造を追及した結果、自然にあらわれる美しさ]のことで、私達の製品における最も根本的なブランドコンセプトです。

また「FUNAUTE」には、[楽しみ・喜び]を意味する「FUN」が含まれており、[カワイイものを見つけたときの喜び][お気に入りのモノを身につける楽しさ]を提供するために存在するブランドで在り続けるという想いも込めています。

舵をモチーフにした 舵マーク のマークは、無駄のない機能美としての美しさを感じたものであることに加え、[エプロンに対する認識を転換する]その舵を取る企業で在るという目標を込めました。

通常の「服を汚れから守る」機能だけでなく、「着用した女性をより美しく見せる」機能を付加することで、オシャレやカワイイが大好きな女性を笑顔にする。その笑顔が周りに伝染することで、おうちの中に[小さな幸せ]という付加価値生み出すことができる。…そんな想い抱きながら、エプロン事業の舵取りに日々奮闘しております。

理念

お客様に驚きと感動をもたらし、日常に小さな幸せを感じていただくこと。
デザイナーの自己満足ではない、シーンに応じて使いやすいエプロンを提供致します。

ファノーテのこだわり

ファノーテは、デザインにも、使用感にもこだわっています。

ディテールにまでこだわるファノーテの、分かりやすいこだわりが紐。結びやすさとリボンの形にこだわり、紐は生地から作っています。
通常は手間がかかるので、既成のテープや紐を使います。生地から作っていたとしても、雑な処理がされています。高額なブランドエプロンでさえ、ディテールにこだわっているところはあまり見かけません。

女性的なフォルムを生み出す『型紙』の技術

ファノーテのデザイナーは、アパレルの技術や知識の豊富な『パタンナー』です。女性らしい柔らかさや可愛らしさを表現したシルエットやフォルムにすることができます。
通常、エプロンはプリントや配色でしかデザインを表現できません。それは、エプロンが”キッチン雑貨”だからです。服のように体の大部分を覆うものにも関わらず、服の構造や生地の特性を熟知した『パタンナー』という存在が介入することはありません。そのため、楽で手間のかからない直線で構成された、画一的な形となってしまうのです。

女性的なフォルムを生み出す『縫製』の技術

ファノーテでは、女性らしさを表現するために、曲線と立体裁断を多用しています。これらは、直線で縫うのと比べると圧倒的に難しく、とても時間がかかる作業です。熟練の職人の技と、より多くの時間が必要なため、通常のエプロン工場ではファノーテのエプロンは作れません。アウターやワンピースを主に扱うような工場に縫製の協力をしてもらっています。